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Channel: 二次元世界が好きすぎて・・・
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2013年8月21日のガーフィールド

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http://images.ucomics.com/comics/ga/2013/ga130821.gif


Jon「grab the string, garfield!」

Garfieldonly if it opens a trapdoor」


ジョン「ほら、ガーフィールド!ヒモだぞ!引っぱれよ!」

ガーフィールド「それ引っぱっておまえの足元の落とし戸が開くってんなら、いくらでも引っぱってやるよ」



ガーフィールドを普通のネコとして扱おうとすればするほど、ガーフィールドはそれに反発したりイラついたりするみたいですね

意味や文章は簡単なんだけど・・・・・・・小学生が読んでも分かりやすいようにとか日本語にしようと考えると難しかったです
とりあえず、今回は小学生が読んでも分かるようにという目標は捨てしました






注意;この和訳は英語力が低い三世が翻訳サイトを利用して意訳しているので間違えている可能性がとても高いです

※このガーフィールドのマンガはIGoogleで「Garfield of the day」をガジェット追加するか公式サイトにアクセスすれば見れます

ブログの更新をお休みします

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長期休みのお知らせです
・・・・・・・・・・と言っても、まぁ、元々ちゃんと毎日更新していなかったりもするんですけどね
それに、8月22日のガーフィールド
の翻訳文を書いてから9月1日までという予定で1、2週間程度ですしね

元々わたしの性格には落ち着きというのが少ないので集中力もどちらかと言えば低くガーフィールドの翻訳も一つするのに1、2時間くらい時間がかかっていて、最初は比較的楽に楽しんでやっていたのも最近は小説を読みたい衝動をガマンしながらやるといった状態が続きしんどくなってきました

この長期休みの理由は読書やアニメ鑑賞や英語の勉強に集中したいからです
ですので、気分の問題でブログのお休みが多少長引くかもしれません


まぁ、NNYさん並みにあれなんでその逆もありえるんだけどね・・・・・・・・・・・・・・・・

2013年8月22日のガーフィールド

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http://images.ucomics.com/comics/ga/2013/ga130822.gif


Garfield「mirror, mirror, on the wall, who's the...」

Mirror「wait...before you even get started...」


Mirror「you're fat」

Garfield「where's my brick?」


ガーフィールド「鏡よ、鏡よ、カベにかかった鏡さん、だれが一番・・・・・・」

鏡「まて・・・・おまえが全て言う前に言ってやろう」

鏡「あなたは太っています」

 ガーフィールド「さて、おれのレンガはどこにあったかな?」



ガーフィールドはこの無礼な(というか正直な)カガミをレンガでわる気ですね

ガーフィールドが「誰が一番美しい?」と最後まで言うのを阻止したかったカガミの気持ちを考えると笑いが止まらないですWWWWWWW






注意;この和訳は英語力が低い三世が翻訳サイトを利用して意訳しているので間違えている可能性がとても高いです

※このガーフィールドのマンガはIGoogleで「Garfield of the day」をガジェット追加するか公式サイトにアクセスすれば見れます

ガーフィールドの日本語訳について

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今日のガーフィールド
http://laylamarie2.blog.fc2.com/



このブログを本来の目的に戻すために、9月以降からはガーフィールドの和訳を上記のブログから載せます

ガーフィールドの日本語訳について

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今日のガーフィールド
http://laylamarie2.blog.fc2.com/



このブログを本来の目的に戻すために、9月以降からはガーフィールドの和訳を上記のブログから載せます

『夢の化石』 の感想

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説明

今敏の短編集
SFから時代劇までなんでもあり


感想

久しぶりのマンガ感想だというのにすんませんね
じつは、これは読破するのに挫折したマンガなんですよ

まぁ、とりあえず、だいぶ飛ばし飛ばしでザッとは読みましたけどね

表紙の絵に浮遊感があって摩訶不思議な感じだったので、それを期待して読みはじめてみると大友克洋の二番煎じを見せられたといった状態でつまらなかったです
マネが悪いとは言いません、「あきらかにこいつあれをマネしてるぅー」と思う作品でも大好きなのはあります

とにかく、作者自身いろいろなジャンルやいろいろな演出の仕方などに挑戦していて、どれもすごく丁寧で、工夫や努力はかなりあったけど、派手好きなわたしにはそのていねいさ繊細さが合わずにインパクトが足りなかったのかもしれないです

『ジャスティス・リーグ:誕生』 の感想

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あらすじ

スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、グリーン・ランタン、サイボーグ・、アクアマン・・・・・7人のスーパーヒーローが今、共に手を取り合って、地球の危機に立ち向かう!



感想

ほんのニ、三年前にDCコミックスのNEW52というリランチ・イベントで出た作品です
これの前に出た、リランチ前と後を繋ぐ『フラッシュ・ポイント』はまだ読んでいません

つか、手を取り合って・・・・・・とかそんなほのぼのした感じにならないで「いや、おれがリーダーやる」「おれがリーダーだ」「おれはおれでやらなきゃならならい事があるのに」といった具合でしたWWWWWW

フラッシュさんが一番大人な対応が出来ていた気がする、結局リーダーはフラッシュになったし
(フラッシュとコンビを組んでいるグリーン・ランタンが駄々っ子過ぎて余計そう見えるだけかもしれない)

グリーンランタンとかがほとんど駄々っ子みたいな状態になっているのが今時のアメコミらしいところかな?

なんとなくだけど、昔のアメコミだと最初からみんなの団結力が良すぎたり、グリーン・ランタンもここまで駄々っ子じゃなくてバットマンやアクアマンも無駄にリーダー面したがる奴ではなかった気がする

まぁ、(オルタナティブ・コミックを除くと)わたしが買って読んだアメコミは、だいたいアラン・ムーアが出てきた頃辺りのものばかりなので古いとはいっても大昔と比べるとアメコミがだいぶ大きく様変わりしてきていましたので、正直、大昔のはあまり分かりませんけどね

ここのところわたしが買って読もうとするアメコミが、はじめてアメコミを買った時の『キリング・ジョーク』も含めて『ウォッチメン』や『アーカム・アサイラム』といった王道から外れたものばかりで、ここでスカっと超王道な作品も欲しいと思い買って読みました
(しかし、この後買ったアメコミがSLGのオルタナティブ・コミックばかりだったりするので、本棚に王道な作品がなかなか揃わないという状態に陥っています 家にアメコミ初心者なトモダチが遊びにきたとしても、やさしくすすめられるようなものがあまりない)

りあえず、NEW52でバットマンが登場するものの中でだと、バットマンがメインのタイトルのよりもこっちを先に買った方がいろんな意味で安全ですよ
(NEW52でバットマンがタイトルになっているのはもはや大人の読み物みたいで、なんかところどころに地雷が埋め込まれているような感じで初心者には危険ですしね)


んで、まぁ、正直良かったです
しょっぱなからアクションが盛りだくさんで、ジム・リーの絵もカッコよかったですし、今時な王道の良さを実感で出来ました

ジョンプのアクションマンガはそんなに夢中になって好きになれずものすごく退屈することが多いけど、アメコミヒーローだとなぜかそのアクション盛りだくさんな部分も含めてすんなりワクワクできて楽しめますね


あと、さすがに、このリランチ後第一回目の『ジャスティス・リーグ』は、素直にアメコミ初心者にすすめられます
アメコミは人気ヒーローの大半が昔からいて歴史が長く、作家はコロコロ変わるし、日本で例えて言えば『エンジェル・ハート』の様なポジションにある作品も多く、多分その辺が初心者にとっては一番理解に苦しむところだと思うので、その辺をうまく把握する上でもこれは最後の辺りのページに載ってある解説文も含めてかなり分かりやすいと思います


それにしても、なぜだろう・・・・・・・・・七つの海の王とかそんな壮大な設定であるはずのアクアマンがあまり印象に残っていなくて、あらすじでヒーローの名前を書き出す時になかなか頭から出てこなくて思いだすのに苦労しました

思えば、わたしがアメコミヒーローの中で一番好きなバットマンはスーパーマンよりも先に最初の1ページで大きくドアップで登場して、その後駄々っ子ツンデレなグリーン・ランタンに向かって終始リーダー面しまくったりしてなんやかんやと言い合いしながらも一緒に大活躍して・・・・・・スーパーマンはまぁ、とりあえず目立つし・・・・ワンダー姐さんは知的な感じはあまりなかったけど普通の街中でバカでかい剣を振り回すし紅一点でボンッキュボンでかなり目立つし・・・・・・フラッシュさんは文句なしにかっこいい衣装とこれまた文句なしに爽快でかっこいいアクションを大披露しながらひねくれ者どもの中ではかなり普通の対応をするし・・・・・・・サイボーグは自身の体が機械化されるまでの物語を見せてくれて、父と子の家族愛物語というイイ話的なのもあった・・・・・・・・、そんな中で、今回のアクアマンは・・・・・最初出てきてすぐ自分の能力を紹介したかと思ったら急にリーダー面というバットマンとちょっとかぶる行動を一回したかと思ったらその後ほもういてもいなくてもどっちでもよかったですねー
なんだろう、まぁ一応出しましたよ程度でしたね

やっぱりあんなに個性的なヒーローを7人もそれぞれ全てきれいに描きだすのは難しいですよね

あと、サイボーグの誕生物語を披露するというのもきつかったと思います、サイボーグの物語のために時間を裂けば裂くほど他のキャラクターのかっこいいヒーロー活動は描けない、だからといって、サイボーグの誕生物語をうすっぺらく描けばその分その後の第2巻第3巻で他のヒーローキャラ達の抱えている背景がちらつくようになってきた時に彼らの濃い誕生背景とかに押しつぶされて辛くなってくるのは安易に予想がつく

しかし、サイボーグの誕生→ジャスティスリーグのメンバー入りを見ていて思ったんだけど、ジャスティスリーグの全員が並ぶとサイボーグ一人だけがまだ子供(10代)というのがなんか不思議な感じがしました

ジャスティス・リーグで誕生物語をしたということは多分かれ自身の単独のタイトルは現在存在していないということだから、その辺もちょっと面白いですね
単独のタイトルはないけど、誕生物語を披露出来るくらい良いポジションにいるし、まだ10代だからティーン・タイタンズのタイトルにも登場している

なんか、サイボーグの立ち位置にも興味がわいてきました


とにかく、こうキャラクターが多いのとリランチ前の物語とも繋がっているという壮大な話だとあれもこれも!といった具合でちっともまとまらないので、最後に短く一、二言書いてから終わらせます

最後に登場した、パンドラがものすんごくかっこよくてかわいくてホれましたよ!!!!!!!!
ぷっくりした唇ときりっとしたまあるいお目目、クールな赤い彫りこみがステキですよ
赤いフードが赤ずきんちゃんみたいでカワイイ

『マイリトルポニー ~トモダチは魔法~』第25話 の感想

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↑期間限定ですけど、無料で見れます


あらすじ

ワニのガミーの誕生日パーティーを開いたピンキー・パイは、翌日にガミーの誕生日の次の日パーティを計画し、また友だちを招待する

しかし、トワイライトもフラッターシャイもレインボーダッシュもアップル・ジャックもラリティもみーんな忙しいと言ってパーティーへの参加を断る

しかし、みんながパーティーへの参加を断ったのはピンキー・パイのためだった

そうとは知らずに、みんなにきらわれたと勘違いしたピンキー・パイはとんどん暴走して・・・・・・・・・



感想

もう「見たものはすべて書く」というのはやめていたので、MLPの感想も長い間書いていませんでしたが、今回の話があまりにもヤバかったので書きました


「オーキードーキ」という受け答えシーンや追跡でのちどり足のシーンやどんなに早く逃げてもいつの間にかそばにいるシーンなどでの演出がけっこう今時のカートゥーンでは珍しくて、それだけでも今の時代だと新鮮で面白いです(最近は昔ほどカートゥーンをあまり見ていないのでもしかしたら参考にならないかもしれません)
分かりやすく言えば、昔の『ルーニーチュ-ンズ』や『スクービィードゥ』でよく見られる演出が盛りだくさんです

ちなみに、ピンキー・パイが「オーキードーキーローキー」と言っていた部分は、日本語吹き替えでは「うん、分かった」とかになっていましたけどね
「オーキードーキーローキー」は他の国ではこうなっています


『ひとりぼっちの誕生日』というタイトルでオチの予想はついていましたけど、このあらすじそのものというかオチのこの分かりやすさみたいなのもなんとなく古くさく感じます


その上、さらに、今回のピンキーパイの狂いっぷりもスゴいんですよ!!!!!!

なんというかね・・・・・・・・よくまぁ、今時のちびっ子向け(しかも男の子向けではなく幼女向け)でここまでキチガイな描写をやったもんだと感心するくらいです

友だちに嫌われたと誤解した時のピンキーパイの目がもうヤバいんですよ・・・・・・・・・・・おそろしいキチガイっぷりです

ピンキーパイは友だちに嫌われることがそんなにイヤだったのね。。。。。。。。。

つか、公式がすでにここまでヤバかったとは思いもよりませんでした


これにはさすがにレンボー・ダッシュもこの状況をトワイたちに説明する勇気は出なかったですね


いつもはにぎやかで明るいんだけどものすごく孤独に弱いピンキー・パイ・・・・・・・

なんだか切ないです。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ピンキー・パイはなんかいちいち暗いところが目立つんですよね

前々回も、過去の話で、レインボー・ダッシュが放った虹を見るまでは「いままで一度

も笑ったことがなかった」とか言っていましたしね。。。。。。。。。。。

どんだけ暗い人生を歩んでいたんだよ、ピンキー・パイ。。。。。。。。。。。。。。。。。。


古いカートゥーンにありがちなパターンを多様し、キチガイ描写も徹底しているという、オタクな人ほどツボにハマる回でしたね

この回でブロニーと呼ばれる大きなお友達がものすごく多いその理由をより深く理解できたような気がします(日本じゃどうかよく分かりませんけど、アメリカとか英語圏のネット界隈ではMLPといえばすごいことになっています)

『インベーダー・ジム』第2シーズン 全話 の感想

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あらすじ

ある惑星の少年ジムは自分の住む惑星を破壊するほどの破壊魔、そんな問題児ジムを厄介に思っていた司令官のレッドとパープルはジムに特別なミッションを与えると言ってジムをガラクタを寄せ集めてテキトーに作られたおバカなロボットのガーと共に秘境の星地球に追い出す

地球で人間に変装し人間たちが通う学校にうまく入学し、地球を侵略・破壊することを目指し日々頑張ろうとするジムであったが、そこで超常現象調査員のディブに正体を見破られてしまう

周りから頭がおかしいと言われ続けるディブと見るからにおかし過ぎるのになぜか宇宙人だとバレないジムのおかしな日常に、ジム以外の宇宙人やモンスター、異常な大人たちまで加わって大騒ぎ・・・・・・・・・・・・・・


感想

子供向けなのに子供向けらしくない要素が多いあたりがジョーネンらしくて良いですね

アメリカ盤のDVDで見ましたので、さっぱり分からないところが沢山あり、実はあまり詳しくは書けません

(現在、日本でニコロデオンの放送をしていないのと、日本ではDVDが出ていません)

ガーのぬいぐるみなどが出ていた当時は大してカワイイとも感じられず、けっこうスルーしていた方ですけど、最近『JTHM』というマンガにハマりまして、そのマンガの作者ジョーネン・バスケスがこのアニメの脚本からキャラクター・デザインまでしていると知ってかなり興味を持って、見てみたら意外にもハマるほどおもしろかったです

ジョーネン・バスケスのカオスでダークな世界ときついユーモアはもちろん良かったですけど、音楽もものすごくいいです

このエンディング曲が一番好きかもしれない


あと、このカラーリングも悪くないです(ちなみに、このアニメのカラーリングを担当している人はジョーネンのマンガもカラーリングしたことがあります)


それから、意外にもアクションが豊富でした
学級院長(?)に選ばれた生徒が職員室で脳を改造されるなど、もともと世界観がヤバいことになっているので、激しいアクションがそこにぶち込まれているとなるともう異常としか言えない光景になっている

ジョーネンの絵もその異常世界にうまく馴染んでいて、さらに良い味を出しています
ところどころCGにしているところすらなんとなくユニークに感じます


シーズン2で特に面白かったというか好きなエピソードはスクールカウンセラーが出てくるのとクリスマスのかな

クリスマスのエピソードは最終話で、クリスマスにサンタになれば地球を侵略できるという発想がかなり笑えましたWWWWWWW

ちなみに、このカウンセラーの男(真ん中のヒゲを生やした男)もどこか異常でなかなかいいんですよ
最初はデイブの宇宙人話を聞いて笑っていたのに、最終的には自分から望んで宇宙人に連れ去られるとか・・・・・・・・もうなにやってんだよ

あと、デイブがジムの日常を隠しカメラで撮ってインベーダーであるという証拠映像を入手しようとする話も良かったですね
一見地味だけど宇宙人VS地球人という要素がよく生かされていておもしろいというのもありますけど、デイブがジムの部屋を盗撮して覗いているというそのシュチュエーションになんか腐女子心をゆさぶられるといいますか・・・・・・・・・・WWWWWW

いや、それも良かったけど、ジムが司令官の宇宙船を乗っ取って地球に来させようとしたのも・・・・・・・・ああ、もう、全話面白くて好きです!!!!!


あっ、そうそう・・・・・・・・・・
この血濡れガーBloodyGIRと呼ばれるものがアニメの中に隠されているとファンの間で言われていて、DVDをコマ送りにしたりして探しましたが、あると言われている場面では見つけられませんでしたね

わたしの再生機器の問題か、わたしが見逃してしまったか、DVDに収録する際にカットされてしまったのかもしれません(アニメDVDにレイティングシールがあったりしますからね、そんなことでいちいちレイティングを上げられたら子ども向けアニメという目的で作っても子どもが見られなくなります)


もう何年も前の作品だというのに、これが打ち切りで終わってしまったという現実にいまさらショックを感じていますWWWWW
だって、おもしろいんですもの


あと、最後にひとつ・・・・・・・・・・・・・・・・
デイブの父ちゃんメンブレイン博士の幼少姿がものすごくカワイイです!!!!!!!!
異常なほどカワイイ幼少時代

このメンブレイン博士が独身だというのも面白いですWWWWWWW

『Winx Club Magical Adventure』 の感想

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Winx Club 3D Magic Adventure Official Preview
あらすじ

祖国の惑星ドミノで実の親と共にお姫さまとしてお城で優雅な暮らしをしていたブルーム、しかし、ブルームの実父がブルームと恋人スカイとの結婚に反対しブルームに無理矢理お見合いをさせる

ブルームの友だちはみんなブルームの気持ちを知っているからブルームがほかの国の王子と結婚させられるなんて大反対!!!!!!!

ブルームはステラ、フローラ、アイーシャ、テクナ、ミューザと一緒に地球に行き、ブルームの育て親に会う

しかし、その頃、ブルームの祖国にかけたウィチーズとその子孫レトリックスが妖精たちの力の源でありピクシーたちが守っていた魔法の木から魔法のパワーをすべて吸い取ってしまった!!!!!!

妖精たちの力を取り戻すための鍵はスカイの父とブルームの父の悲しい過去にあった!?


感想

わたしはアメリカ盤だけを買い「なんでこんなにカットされまくっているの?(泣)」と泣きながら何度も何度もこれを見ました
アメリカ盤め・・・・・・こんなに無意味なカットをしまくって・・・・・これじゃ、ダイジェストDVDとしか言いようがない・・・・・・・・ボーナス・ディスクに収録されているシーズン5のエピソード7つが欲しくなければ、絶対イタリア盤を買うべきですね

とりあえず、いくつかカットされたシーンはありましたけど、一応ラストまで収録されていましたので感想を書きます

その前に簡単にこのWinxClubの説明をします
地球に住んでいた少女ブルームがステラという少女と出会い、自分が普通の人間ではなく妖精であることを知り妖精や魔女が住む世界で妖精学校に通うようになり、そこで妖精たちに悪いことをする悪者と戦うという物語で2004年から現在も放送され続けているイタリア発の人気TVシリーズ・アニメの劇場版第二弾です

現在むこうではシーズン6を放送中、TVシリーズ版では劇場版と違って基本的には2Dです

一言で言えばイタリア版セーラームーンですけど、上に書いた通りこれはハリーポッターのような魔法学園ものでもあります、そしてキャラクターのファッションやバックで流す音楽にもかなり力を入れていて髪型から衣装まで今時な音楽をバックにコロコロと頻繁に変わりファッション・ショー的な要素もあります(ファッションどころか、作風もシーズンごとで少し変わっている)

さて、Winxそのものの説明も終わりましたので感想に入ります

カットされていても良いものは良いもので、ステキなシーンがいっぱいありました

お見合いのシーン(あーこれも何場面かカットされていました)がバックで流れている曲も含めて一番好きなシーンですかね

ブルームがどこの国の王子ともうまくいかずやっぱりブルームの恋人になれるのはスカイだけなんだというのがよくわかって、ブルームとスカイの愛をステラたちと一緒に応援したくなる
(まぁ・・・・・・・・・・・・・お見合いに来たどの王子もヒドすぎただけな気もするけど・・・・・・・・ナルシストなデブとか丸メガネのガリガリオタクとか筋肉ムキムキなスカイもどきとか。。。。。。。。。。。。もっとマシなのいなかったのかよWWWWWWWWW)

ブルームがいろんな王子とお見合いするというニュースをテレビで見てすぐさまステラ、フローラ、アイーシャ、テクナ、ミューザがお城に押し掛けるというのも良いですね
ともだちはやっぱり大事にしなきゃいけないと思います

そして、お見合いシーンに使われたこの曲↓はWinxで使われた曲の中では多分1、2番目くらいに好きかもしれません


良いシーンは多かったけど、やっぱり全体的には前の「The Secret Of The Lost Kingdom」の方が好きですね
単にわたしが重い話の方が好きというだけなのかもしれませんけど、この「Magical Adventure」は前のと比べるとかなり軽いんですよ

一番その違いが分かりやすい部分は、前のにも出てきたウィチーズの色です
ウィチーズは幽霊みたいな状態になっていて実体がないため、一色で表現されているのですが、前作では黒だったのが今作では赤になっています

そして、主人公のブルームも前作は祖国のドミノ王国がウィチーズに襲われもう実の両親も死んでるかもしれないという事実を知ってしまったこともありひたすら暗かったのに対し、ウィチーズがかけた呪いがとけたこともありドミノ王国で実の両親とともにお姫様としてキャッキャウフフしているシーンがめちゃくちゃ多いです

それに、ラストでのバトルシーンもレトリックスがマヌケな面を見せたりして、ひたすらこわいだけのウィチーズとのバトルとは大違いですね

人が死んでも生き返ったりするし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シーズン4の後半でのシリアスな展開で生き返ることもなく死んでしまったナヴー(アイーシャの恋人)のことを考えるとなんだか悲しくなる。。。。。。。。。シーズン5じゃアイーシャに新しい彼氏がついたり・・・・・・・・・・・ナヴーの立場って。。。。。。。。。。。。。。。。(まぁ、今回一旦死んだのはスカイ王子のお父様なので、主人公の恋人の父親と主人公のお友だちの恋人ではやはり扱いに差が出るというか製作者側から差別されているんでしょうWWWWWW それに、ナヴーもまだこのころは生きていたから・・・・・というのもあるのでしょう)

前作の「The Secret Of The Lost Kingdom」と比べたら、色調も明るく、楽しく明るい、(カットされて少なくなってしまったけど)バトルシーンも多い、そんな作品でした
まぁ、これはこれで良いんで、この「Magical Adventure」も大好きです


最後に一言、わたしの聞き取り力では後半の展開は半分くらい分かっていない(ブルームがスカイからの電話でなぜ泣いたのか、ウィチーズがスカイの父親になにをしたのか、といった部分がまだ分かっていません)ので、ここに書かれていることが間違っている可能性が高いことを頭にいれてください



もしわたしの感想文でWinxClubに興味がわきましたら、こちらのブログにもアクセスしてみてください

http://happyawesomepower.seesaa.net/
TVシリーズ版のWinxClubの感想が日本語で書かれています

(ただ、そこのブログはわたしのブログではありません、イタリア語版英語版による翻訳の違いもありますので些細な情報の違いも含めてわたしが書いていることと違うことがあると思いますので、その辺にはご注意ください)

『エミリー・ザ・ストレンジ VOLUME1』 の感想

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あらすじ(?)

孤高のゴスっ子エミリーの奇妙な日常をつづった短編集


感想

翻訳された状態のものだけしか見ていなくても、翻訳したときの苦労のあとが見えるアメコミでした

話の中身としては、物語になっていないものが多かったです
きちんとしたドラマになっていなくても良い、単に言葉遊びの羅列を楽しむとかその場限りの不条理な雰囲気を楽しむとかそういったのが平気、そんな人じゃないとダメですので・・・・・・・・・・・・そういうのがダメな人からしたらクソマンガでしょうね。。。。。。。。。。。。。

まぁ、もともとエミリーはキティちゃんとかと同じようにグッズとして扱われるだけのキャラクターなので、それをマンガ化したという経緯を考えればそうなったのも当たり前な気がします

あと、見てのとおり、フワフワヒラヒラなアマ~いゴスロリというよりゴスです
ロリータ要素があるとしたら、主人公のエミリーがまだカワイイ少女という点だけですね

どうしよう・・・・・・すごくおもしろいんだけど、上で説明した通りなのであまり書く事がないかもしれないです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ね、ネコの名前の付け方がおもしろかったですね・・・・・・・・・・・・ミステリーとかサバスとか、ネーミングセンスが絶妙です
(どうしようホントウになにを書けばよいのか分からなくなってきた)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つか、ルーザー(負け犬という意味のスラング)ってカタカナで書くとなんかの名前みたいですね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あと、意外とロックネタが多いですよ
これはホントウにかなり意外でした

KISSとかビートルズとか、そんなののネタが沢山あるなんて思ってもなかったです
むこうじゃ日本と違ってゴスとロックという組み合わせは普通なのでしょうね

インタビュー形式のマンガというのもありまして、それも慣れていなかったからか斬新でした

まさかマリリン・マンソンまでエミリーのインタビューに答えているなんてことも思ってもいなかったので、もう大興奮でしたよ
他にもエルヴィラ(ハロウィンの定番キャラ?)、ザ・ダムド人気パンクロックバンド)もエミリーのインタビューに答えていますので彼らのファンであれば彼らが載っているページだけでも楽しめるかと思います

なんだかんだで、結局このマンガは、アメリカのロックや童話などといったアメリカの娯楽作品や文化にあまり関心がない人からしたらわけ分からないものだらけだし、ちゃんとしたドラマもとくにないからストーリー性重視で見るとかなり楽しくないでしょうね

あと、これ以上なにか忠告するとしたら、リアリティがないというところでしょうかね
まぁ、今のゴスというものそのものがはっきり言って現実逃避ですから、リアリティによる深さだけを求める人がゴスなんかに手を出すとは思いませんけどねWWWWWW

まぁ、オタクのためのオタクなマンガということで、オタクなわたしにはかなり良かったですよ!
ゴスも大好きだしね!
(マリリン・マンソンの文章も見れてうれしかったしね)


マンガそのものの内容とはあまり関係ありませんけど、最近は作風が変わってきているのかエミリーが眉まで描かれるようになっているみたいです
その上、孤高ではなく仲間もたくさんいるようで・・・・・・・・・・・まぁ、ゴスいのは相変わらずですけどね。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『ファイヤーワークス』 の感想

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説明
1996年から2002年までの短編集
それぞれの作品に対する作者のコメント付き


感想
初期の頃からどんどん絵がうまくなっていっているのがよく分かる短編集でしたね

美しい色気と下ネタが詰まったマンガなのに、絵は普通にカワイイというギャップが楽しめました
ボンッキュッボンな美女がダメ男をふりまわす姿はなかなか良いもんです

雑誌コミック★ワイドショーで水野純子を知って興味を持って買ったんだけど、この本の大半をしめる初期の作品は作者のコメント通り素人独特の読みずらさがあるので初心者向けというよりはファン向けでしたかね

でも、まぁ、絵のセンスの良さはもう文句のつけようがないくらいなんで買って良かったです
どの作品もすべてファンタジーというのも楽しかったです

絵は女らしい少女マンガと言えるけど、話の中身は時に心温まるなにかもあるけど基本的には変態オタクが喜ぶ下ネタ満載といった具合なのでジャンル不明としました

『マイ・リトル・ポニー』41話 の感想

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期間限定で無料配信
説明
昔からあるアメリカの有名おもちゃ(マイ・リトル・ポニーという毛が売りの馬フィギュア)を売るための宣伝アニメ
じつは、全米の大きなお友達を震撼させた伝説の馬アニメでもある


あらすじ
アップルジャック家のみんなで自分たちが持つリンゴ農園で採れるリンゴを使ったアップルサイダーを毎年町のみんなに配るけど、いつもぜんぜん足りなくて運良く飲めたポニーたちがいる中で飲めなかったポニーたちは不満が爆発し怒りくるう

そんな時、フリムとフラムという兄弟がよその町からアップルサイダーをたくさん作る大型機械を持って売りに来た

フリムとフラムはアップルジャック家のリンゴ農園を乗っ取る気で農園の買収を持ちかけたが、アップルジャックも含め家族のみんなは猛反対する

そして、町でのアップルサイダー販売権をかけてフリム・フラム兄弟とアップルジャック家の対決が行われた


感想
今回の見どころは飲みたくても飲めないサイダーを飲むためなら土をも食らうレインボーダッシュです!!!!!(なにかがまちがっている)

フリム・フラム兄弟は悪人のようであったけどよく考えると悪人ではなかったですね
フリム・フラムといういいライバルが現れて競争したおかげで家族以外の仲間と協力して作業する事を学び高い向上心でものを作るようになり、結果的には町のみんなのためになった

フリム・フラム兄弟というライバルが現れたおかげでまえよりもうんと良くなっているんですよね

こういうのは多分、リアルにものを作ったり売ったりする側にいたことがある人が一番よくわかると思いますね(作っていたり売っている側の人間でも向上心とか才能が一ミリもないような人は別です)

大量生産を可能にするために質を落とす方が悪人で大量生産がもしダメだったとしても質保つ方が善人というのをこういうアニメで堂々とやるというのはある意味勇気があるかもしれませんね
だって、製作者側からしたら鏡を見たら自分や仕事仲間がその悪人なっているときもありますからね

フリム・フラム兄弟が機械での生産でアップルジャック家が手作りでの生産というのも面白いです

今回は結構長いミュージカルシーンがあり、かなり長い分吹き替えになるかどうか気になっていたけど、日本語吹き替えでみごとやりましたね
歌そのものよりも歌の間にあるノリの良いセリフのリズムがやはり微妙でした、ミュージカルシーンの吹き替えを見ていつも思うのはセリフのリズムが歌と比べるとイマイチというのが多い気がするということ

とにかく、今回のミュージカルシーンはチキチキバンバンとかでウホウホいっているわたしのような人にはもうウホウホなミュージカルシーンでした
もう効果音までホントによくやるわ・・・・・・・・あの時代のミュージカルをあそこまで再現するとかすごいこだわりっぷりですよ

それにしても、今のOPとEDは前のよりなんだか良いですね(特に映像が)

さっきOPのデザインを見直して思い出したけど、シーズン2に入ってから本編のアニメ映像そのものにグッズ(鉛筆とか消しゴムとか粘着テープとかTシャツとか)に使うような絵柄が増えましたね
今回のだとトワイたちがアップルサイダー作りの協力を開始するシーンがそんな絵になっていて、なんだか不思議な感じでした

いや、つか、サイダーをジョッキで飲むってそれビーr(強制終了

『アドベンチャー・タイム』無料配信されている回すべて の感想

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あらすじ

魔法が存在し無機物や動物が人語を解する世界で唯一の人間フィンとその相棒である犬のジェイクがさまざまなトラブルにぶつかりながら冒険していく物語


感想

真面目なメッセージやテーマがあるようでないような・・・・・とにかく、クレイジーです

もうどこからツッコミをいれればいいか分かりません。。。。。。。。。。。。。。。。。

隠れカタツムリ探しなど小ネタが多いですので小ネタ全てを探してみてみるというのもなかなか楽しいかもしれません

それにしても最近のカートゥーンネットワークはこういう視聴者置いてけぼりのハイペースギャグがメインなんでしょうかね?
まぁ、パワー・パフ・ガールズなどといった変なヒット作品を出しているテレビ局ですから不思議はありません

ゴミの川のマーメイドが意外となかなか良い女で好きです(黒髪の骸骨女というのが良いです)

魔女の顔がトロール(英語圏のミームの一つ)みたいになる瞬間があったのも意外とウケました
ネットで流行っているギャグがあるのもイマドキなんでしょう(これは英語圏のネットコミュニティで流行っているギャグが分からないと意味がないですけどね。。。。。。。)

あまりにもクレイジー度が高すぎて大爆笑しながら見ました
ギャグの多さもすばらしいですけど、ヒーローのくせにヒーローらしい行動がなかったりあったりコロコロと態度が変わるのも最高です

これはDVDが欲しくなりますね~

最初はこのキャラデザをカワイイとあまり思っていなかったのですけど、慣れるとなかなかカワイイです
マイ・リトル・ポニーもですけど最初はイマイチだと思っていても動いているのを見慣れるとものすごくカワイく見えるというのが最近は多いです

『WinxClub』シーズン4の1話から7話まで の感想

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あらすじ

妖精や魔女や人魚などが住む魔法の星マジックスにある妖精学校に生徒として通う妖精六人組ウィンクスは、色々な事情で長い間学校から離れていたけど、久しぶりに学校にもどってきた

はじめて見る下級生たちとケンカしたり魔法を学んだりミニ爆弾をしかけられたりするウィンクスたち

そんな中で、妖精学校の校長ファラゴンダから新しい変身魔法や地球での人間と妖精の歴史などの話を聞く

そこで、衝撃の真実を知る・・・・・・・・・
今はもう地球から完全に消えたと思われた妖精がまだ生き残っている!!!!!!
そして、妖精の力を奪う四人組フェアリーハンターが昔地球の妖精を絶滅に追い込んだ上に今はその妖精の最後の生き残りを狙っている!!!!!!!

ウィンクスはフェアリーハンターと闘いながら地球最後の妖精を見つけようと、地球に住むことになる



感想

二話(の回想シーンなど)に出てくる懐かしい絵はシーズン1から見ている人は思わずニヤリとしますね
初期の頃と比べると目の大きさが明らかに違うんですよねーWWWWWW(衣装も違うけどね)
よく見ると、妖精学校でのブルームの態度も違っているのがじんわりきます

舞台が地球に切り替わったことでセーラームーンっぽさが増しましたけど、いつまでこのセーラームーンっぽさが続くか分からないところにワクワクしました
魔法戦争状態に突入すると日本の変身少女っぽい部分がほとんどなくりますしね(まぁ、魔法学園での生活風景もバトルの仕方もセーラームーンっぽくないんだけどね)

地球で暮らすためには、バイトをしたり持っているものを質に入れたりしてお金を入手しないといけないというのが妙にリアルでした

でも、だからって、王家の指輪を質に出すなよ!とスカイにツッコミたくなる

子ども向けのファンタジーな物語がメインなのでいつまでもバイトを転々としているわけにもいかないからか、結局ご都合主義で、親切なおもちゃ会社のおじさんがウィンクスを雇ってくれた→売れ残ったぬいぐるみに魔法で命を与える→命を宿したぬいぐるみを売るためにペットショップを開く→ペットが売れまくってビジネス大成功!!となるんですけどね

草木や動物の命を操れる自然の精フローラがぬいぐるみに命を宿し、人間界で育った炎の精ブルームが育ての親(人間)に協力してもらってショップを開いて、おしゃれ大好きな太陽光の精ステラがショップの店員服などの見た目を良くして、機械に強いギーク妖精テクナがインターネットでペットのネット販売をしてネット宣伝もして売れ行きを伸ばしていく、という流れで、それぞれの能力を生かしてビジネスを成功させていくというは意外と面白かったけどね

地球に来て最初の頃は、魔法をなるべく人間に見せないで人間のふりをしてやっていこうとするんだけど、だんだん「魔法とか羽とかめっちゃ見られているけど、まぁ、いいや☆」みたいになっていく過程がおもしろいです

新しい変身魔法ビリーヴィクスが妖精を信じる気持ちでパワーアップするというものなので、さいしょから魔法を隠す必要なんか全然なかったと思うんですけどね
無意味に魔法を使わないようにしたせいでステラのドジの被害にあったこのおばちゃんがなんかきのどくです
この後の展開で魔法を人前でガンガン平気で使う場面が出るんですよ・・・・・・・・なんだかねー。。。。。。。。。。。。。。。。

魔法騎士六人組スペシャリストもウィンクスたちのあとを追って地球にやってきてウィンクスたちのピンチを助けたら、ブルームが「自分たちだけでもなんとかなった!」と激おこプンプンでスカイとケンカしてしまったりします
多分、立場が逆だったらスカイはプライドが傷ついたからとブルームにむかって怒ったりしない気がするから、これもスペシャリストがちょっと気の毒に思います

恋愛やファッションなどは相変わらずで、やきもち妬いて恋人の取り合いをしたり新しい衣装が次々と出てくるので、いろいろ見れて楽しいです

ブルームの元カレがかっこいいギタリストになって登場したことで、リーベン(音楽が得意なミューサの恋人)とスカイ(ブルームの婚約者)のふたりがやきもち妬いて、ウィンクスの子たちが恋人の反応を面白がったりするとかけっこう楽しいです

ミッチーVSステラの恋人奪い合いも、ブランドンくんのいじられっぷりというか無駄に振り回されているところがなかなか良いです

新しい衣装だとフローラのネコ耳カチューシャがカワイイですね

それにしても、何回見てもビリーヴィクスを手に入れるシーンでのロキシーちゃんの「信じるわ!」がやけくそで言っているようにしか見えませんWWWWWW




この感想は「over the rainbow」というブログを参考にしながら書きました
WinxClubについて日本語で詳しく書いている数少ないブログのひとつです
聞き取りが苦手なわたしよりもこの人のブログの方が間違いが少ないと思いますので、この感想を読んで興味がわきましたら是非こちらも見る事をおすすめします



ちなみに、シーズン4の3話をフルで公式が無料公開しています











追記:劇場版第三弾の予告動画がネット配信されました

『マイ・リトル・ポニー ~トモダチは魔法~』最終回 の感想

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期間限定で一部作品が無料配信

あらすじ

トワイライトのお兄ちゃんのシャイニング・アーマーとプリンセス・ケイデンスが結婚するので友だちと一緒に結婚の手伝いをして欲しいとの知らせを受け取った主人公たち

ケイデンスはトワイライトのベビーシッターをやさしくしてくれたこともあり、トワイライトは最初は兄との結婚に賛成するが、お城でケイデンスと再会したとき、ケイデンスは昔の頃とは真逆でとてもいじわるだった

いじわるになったケイデンスがお兄ちゃんと結婚することに納得いかないトワイライトはまわりにそのことを話すが、ケイデンスの悪口を言うトワイライトにみんな失望してしまう

お兄ちゃんにも友だちにも信じてもらえないトワイライトは、意地悪なケイデンスに地下に閉じ込められる

そこで、本物のやさしいケイデンスを見つけ、お城で会ったいじわるなケイデンスが偽物であることを知る



感想

シーズン2が終わってしまいました・・・・・・・なんかさびしいですね

ウェディング・ブーケはわたしのものよー!!!!!!」
もうあの厚化粧な婚活おばさんのたのしいリアクションともおさらば・・・・・となるんですかね?
そんなの悲しすぎます。。。。。。。。。。。。。いやだよ

まぁ、日本語がダメなら英語版とかイタリア語版とかフランス語版とか、他の言語のでも見ればいいんですけどね・・・・・・・でもやっぱり、日本語でも見たいですし、日本で販売とか放送とかしている方がわたしとしては鑑賞などがしやすいです

パート1でブラコンのトワイライトが友だちや師匠(プリンセス・セレスティア)から見放されてしまい、パート2で主人公たち6頭の友情の魔法ではなくプリンセス・ケイデンスと恋人の愛の魔法で悪党をやっつけてしまったのが、
タイトルの『トモダチは魔法(Friendship is Magic)』とは真逆で違和感があっておもしろかったですね

そこは友情の魔法でやっつけようよ!!!!

ほら、悪党とすり替わっていじわるになったプリンセスにトワイが気付いたよ!!!!
トワイったらや~ね~、いくらお兄ちゃんが好きだからって婚約者のプリンセスさまを疑うなんて・・・・・・

ダメだ、こいつら。。。。。。。。。(シーズン2まで見たら、この二頭が一番好きになりました)

愛の魔法でわるいやつをやっつけましょ、あなた

トモダチて、なんなんでしょうね。。。。。。。。。。。。。

悪党がケイデンスのふりをしているときにクリサリス様がイタリア語読みで自分を呼ぶようにするところもちゃんと日本語に訳して表現していたのはよかったですね

パート1とパート2合わせてミュージカルシーンが6回くらいあったこともあるのか、イタリア語が出てくるとオペラっぽさがあった気がします

ミュージカルシーンがあるとやっぱりうれしいです
でも、最後の最後で字幕というのはちょっと残念でした、自分は字幕で良いんですけどあくまでも子ども向け商品ですし、海外のファンもそこを期待しているでしょう(やっぱりミュージカルは翻訳者も声優も大変なんでしょうね。。。。。。。)

ルナさまが思っていたよりもあまり登場しなかったのも残念でしたね。。。。。。。。。。。。。

でも、ゴキブリみたいなクリサリスさまが見られたのは良かったです
子どものころから支配者になる夢をもっていたとかクリ様はすごいですよ!!!!WWWWWW

「B.B.B.F.F.(Big Brother Best Friend Foreever)」をカットせず「アニエイシン(兄で永遠の親友)」と訳したのもよくやりましたね

プリンセスというわりにはクイーンみたいなセレ様のかわりにケイデンスというプリンセスらしいかわいい新キャラと、新しく王子様が出てくるというかなり盛り上がる最終回でした
あくまでもおもちゃ会社の作るおもちゃの宣伝アニメという立場なので、おもちゃ会社の意向に振り回されやすい分、唐突に新キャラを出さなきゃならないというのもアニメーター側からしたらきっと大変でしょうね新ファッションと新キャラが次々と出てくるモンスター・ハイのアニメもめちゃくちゃ大変じゃないですかね)

次はシーズン3ですねー・・・・・シーズン3、4やエクエストリア・ガールズなども日本語放送してほしいです
シーズン3を望む方は是非、ポニーのおもちゃを買ってください!!!!(ハズプロからのまわし者ではありません、つか、ホントウにおもちゃの売り上げで放送されるかされないか決まるんですよ)

『モンスター・ハイ』シーズン2の32話 の感想

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あらすじ

モンスターたちが通う学校で、とても若い女の子フランキー・シュタインが惚れた二人の男の子、普通の人間ジャクソンくんとワイルドでいかにもモンスターな見た目をしたハイドが実は同一人物だった!!!!

フランキーは二人に事情を説明し、お互いがちゃんと自分の身に起こっている現象を知りひとつの体にいながらでもうまくやっていけるように手伝おうとする


感想

これには爆笑しましたWWWWWWW
二人の男の子の言い争いに笑っちゃいますWWWWWWWWWW

あと、「真っ暗な路地で倒れてたりすることが」とかWWWWWWWWよく車とかにひかれなかったねWWWWWWWWW

「いろいろ悩みすぎて縫い目がゆるんできた」とか、いちいちセリフがおもしろいです

やっぱり、モンスター・ハイだとフランキーが一番ウブでカワイイので好きで

シャイだけど言うときは言うし、迷いながらも自分なりにどうするか考えてちゃんと丁寧に結論を出し下手でもやってみよう!といったノリでがんばって行動するところにも、なかなかグッときます

モンスター・ハイは、元々気が強くて最初からなんでもうまくいくというよりも、弱い部分やドジな部分もありながらも自分なりにがんばってみようというするキャラが多いのが色んな意味で良いと思います

今回のフランキーちゃんとジャクソンとハイドくんもそうなんですよ

フランキーは二人とも好きになったことに悩んでいたところに二人のややこしい事情を知ってとまどいながらもなんとか自分の気持ちを伝えお互いの状態を改善するための努力をしているのが、けなげで良いといいますか・・・・・・・・・・とにかく、カワイイです

男の子二人もフランキーから知らされた真実やフランキーとの恋愛でお互いあれこれ言い合いながらも、フランキーからのアイディアを案外きちんと聞いてそのとおりしているところが好感もてます

モンスターという特殊な生き物特有の問題(変な魔法がかかっているなど)と現実的な問題(異種族恋愛など)をうまく合わせて、子ども向けでやるというのが、何度見てもすごいですね
(単にハロウィン感覚の延長線上で売れているだけかもしれませんけど、フリークスやモンスターにこういった形で自分を重ねる子どもがむこうに多くいるとしたら、精神的にどうなんだろう?とちょっと思いますね そこまで、世間と自分との関係がうまくいっていないと感じている子どもが多いということじゃないかとちょっと心配にもなります、モンスターは除け者の象徴という風になりやすいですしね まぁ、我々皆同じ健全者だからうまくいってるとか皆平等皆一緒と詐欺師っぽく言うのがいいのか?というとそれはそれでびみょうですけどね)

ちなみに、ジキルとハイドやオペラ座の怪人は前に読んだことがあり、原作との比較というか二次創作的な楽しみが出来ました

ハイドとジャクソンが見た目も変わるというのは子どもものとして絵的にわかりやすくするためでもあったんだと思いますけど、ジキルとハイドで映画化されたものとかだと見た目が変わらなかったり、変身したハイドがハルクのようになっていたりするので、偶然なのかある意味映画版よりも原作に近くなっていたと思います(古い作品は映画版もかなり多いのでいちいち探して比較していると実は例外があったりするんですけどね。。。。。。。。。。。。。。。。)

薬じゃなくて、ノリノリの音楽で変身というのがイマドキっぽくて良いですねWWWWWW

しかし、何度見ても、スリーピーホロウの校長が首を外しているところにはドキッとします
TVアニメからウェブアニメではなくウェブアニメからTVアニメという流れになったのは多分、この過激さでしょうね(むこうは子供向け商品となるとTVでの規制がきついですからね、うまく規制をくぐり抜けながらギリギリのところで過激なことをしている人もいますけど、やっぱりブリーチや結界師が大人向け枠になるということがあります)

あと、ネビュラのうつくしさにもドキッとしますね

これも、おもちゃが日本でどれだけ売れているのか気になりますね
ハイドなどといったいろんなキャラクターがいっぱい出てくるのに、メインの女の子三人以外の子のベーシック・ドールが日本で売られていないままというのがちょっと心配です

こんなブログになっちゃった

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マンガとかアニメを紹介するブログをやってみたりしたけど、自分の趣向ははっきりしていてもジャンルがバラバラになってけっきょくまとまりがなくなるからめんどうになっちゃう

海外アニメについて書こうとして、国別にカテゴリー分けをしても、ヨーロッパ辺りで作られた作品だと国外のアニメ・スタジオとのコラボが多いしね

アニメとマンガを分けるというのも良いんだけど、マンガのアニメ化とかアニメのマンガ化とかを話すときにアニメ版マンガ版両方の話を同時にいっぺんに出さないとだめだったりするからね アニメのステージ・ショーなんてのもあるし・・・・・

だから、まぁ、日記風にしちゃえば、もうさいしょからまとまりを考えなくてもいいでしょ!ということでこうしました

これで気軽にできたらいいんだけどねー

コミック・ストリップの名作、カルビンとホッブス

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また新しくブログを作りました

これ以外にもブログをやっているのに、完全にキャパオーバーだわ

多分このマンガの名前やこのマンガを描いている漫画家さんの名前は海外マンガがスキな方ならよく知っていると思う、というかわたしよりもこのマンガに詳しいファンはけっこういるだろう

アメリカの新聞連載のマンガというのはネットで無料で大量に見られるから、お金をかけずにマンガやアニメを楽しみたいわたしみたいな人にはちょうどいいよ

アメリカの新聞連載マンガをたくさん載せているサイト「GoComic」・・・http://www.gocomics.com/
「リトル・ニモ」を載せているサイト・・・http://www.comicstriplibrary.org/browse/results?title=2
今日の「ガーフィールド」・・・http://laylamarie2.blog.fc2.com/

アメリカの新聞連載マンガにハマったきっかけはガーフィールドなんだけど、アメコミの世界と言うのもホラーからラブコメまであって、新聞連載のマンガひとつとっても奥が深い世界ですよね

ブーンドックスの和訳ブログまでやりだしたらもう末期かな・・・・・・・
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ただ、ブーンドックスは風刺漫画独特の難しさがあるからねー。。。。。。今やっている翻訳ブログが満足できるものになったらブーンドックスにも手を出すかな。。。。。。。。(なにより、このお勉強嫌いをどうにかしないとダメだよね)

WinxClubの映画第三弾がついに公開

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※上手く再生できないときはコチラから


ウィンクスの映画の本編映像が流れていてどうしたんだろう?と思ったら、もう公開していたんだね

まぁ、公開前からチョイ見せ動画はあったんだけど、音声付きでワンシーンしっかりと見せるものはなかったんですよ

9月4日公開のこの映画の題名を日本語に訳すと「ウィンクス・クラブ 深淵の謎」です
Wikipediaには「アビスの謎」と書かれているけど、「アビス」というのは「深淵」という意味なので

TVシリーズのシーズン5で、主人公の姉の秘密というのが明かされるんだけど、その姉の秘密とやらに大きく関わっているのがこの映画で悪党として登場しているポリテアというニンフなんですよ

んでまぁ、ネタばらしをするとだね、主人公の姉は戦闘仲間であったポリテアに裏切られたせいで呪いがかかって長年苦しめられていたんだよ

だから、これは主人公が姉の恨みを晴らす復讐的な要素もあると思うから、けっこう気になるんだよね

題名に「深淵(アビス)」とついているのは、悪党の一人トレタニウスが海の中でしか行動出来ない生き物だからというのもあるんだけど、無限の海の底に眠るとされている魔法の真珠を悪党が手に入れて悪用しようとしているから主人公たちがそれを阻止しようとするお話しだから

シーズン5で真珠の話なんて出てきていたかなー?なんか、後付けが多いね

シーズン5のラストでトレタニウスが悲しい結末を向かえてモヤッとしていたから、この映画でその辺りがスッキリするのかどうか・・・・・・

それにしても、ステラのバタフライメガネ(フェアリーメガネ)はさすがに劇の中のキャラクターたちには笑われているね
イタリアの会社がこのメガネを真面目に売ろうとしていることに驚くよ、まぁわたしもこれは欲しいと思うんだけど
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